車ジャーナリストのつらいところは、興味のない車にも乗らなくてはいけないことだ。たとえばロシア車「ラーダ」の名前を聞いて狂喜乱舞できる人がいるだろうか。いやいない。この車をテストするくらいなら両手両足を骨折したほうがましだ、何なら複雑骨折でもいい、というジャーナリストもいるくらいなのだから。 もちろん今日紹介するクルマはラーダとは比べ物にならないが(それどころかとてもいいクルマである)、多くの人にとって今日の主役は絶…