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Blade Master : トヨタ『ブレイド マスター』 V6を積んだオーリス

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トヨタ『ブレイド マスター』 V6を積んだオーリス

Tags: TOYOTA, BLADE, MASTER, AURIS, V6, HATCHBACK
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トヨタ『ブレイド マスター』 V6を積んだオーリス
背景
欧州ではその名を知られていないブレイドだが、実はオーリスの高級クラスにあたるハッチバックで、日本国内でのみ販売されている。これまでは2.4リットルエンジンを搭載した、高級感溢れるインテリアが特徴的なブレイドだったが、今回新しくレクサスIS350から受け継いだ3.5リットルV6エンジンで武装しなおしての登場となった。

メカニズム
・5ドア コンパクトセダン(ハッチバック)
・前輪駆動 V6エンジン(3.5L VVT-I 280ps)


Toyota Blade Master V6, HDTV
(WMV9HD 720p Direct Download "Right click, Save as…")

デザイン
オーリスの姉妹モデルとして位置づけられるだけあって、フロントグリルやフロント・リアライトなど一部を除いてあくまでも共通したラインが印象的だ。両モデルとも、フランスのデザインセンターで生まれたという事実も頷ける。ダイナミックで流れるようなラインが美しく、メーカーの最近のいかめしいラインとは一線を画している。いかにも僕好みのスタイルだ!


インテリア
オーリスとの類似点はここでもかなり強くでているものの、使われている素材はオーリスのそれと比べてさらに上質なものとなっている。たとえば、よりエレガントなタッチのプラスチックや、インパネを覆うステッチ入りのアルカンターラ、シートやドアなど、質感を高めるのに効果的な演出があちらこちらに垣間見える。
欧州市場も視野に入れたデザインというだけあって、ブレイド・オーリスは、このクラスのモデルとしてはかなりゆとりのある車内空間を提供。大人4人がゆったりとくつろいで座れるだけのスペースを確保している。

走行中
ブレイドのスタイルがこれまでの日本のクルマの型を破るものであることを述べてきたが、その走行性能に関しても、欧州モデルかと思わせるようなところがある。このタイプの車としてはかなりダイナミックなシャーシを搭載し、高速走行においても安定した運動性能を実現している。
レクサスIS350から受け継いだ最大出力280psのV6エンジンを武器に、快適なエンジン音を響かせつつ、心地よいレスポンスを体感させてくれる。とはいえ、たとえばGolf R32に匹敵するような走行性能をここで期待するのは、場違いというものである。高級車にとって大切なことは、その走行性能よりも、質感・居住性・安全性であることを忘れてはならない。乗るとずっしりと重く感じる車体、少し決まりからはずれたドライビングを楽しもうものなら、充実のパッシブ・アクティブセーフティ機能に「規範」とはなにかを否が応にでも思い出させられる。ファンジオきどりでドライブを楽しもうなんて浮いた心も、一気に落ち着けさせられてしまうだろう。それはそうと、未だにこの手のクルマにパドルシフトを搭載する意義が理解できない。

Plus:
長所
居住性
質感の高さ
V6エンジンの魅力
個性
パッシブ・アクティブセーフティ

Minus:
残念な点
50歳以上の世代を対象としているところ
V6エンジンの実力を出して切れていないところ

Conclusion:
結論
ブレイドマスターは自動車業界において、異星人的な存在である。かつて、このクラスのコンパクトカーで、これほどの快適な居住性と高級感とをV6エンジンのパワーやドライビングプレジャーと両立させたモデルはあっただろうか。ブレイドマスターはそのパフォーマンス重視のモデルではないとはいえ、街中や高速道路での走行では充分過ぎるほどの走る歓びを約束してくれる。しかしNihonCar の読者諸君、ブレイドまたはブレイドマスターはキミたちにはそぐわないクルマだ。なんといっても今回のトヨタのターゲットは50歳以上の世代や定年退職世代!といわれるとなんだか急に、イメージダウンが気になりだすだろ!

Posted on 06/10/07 By G-A.G

 
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Posted on Sat Jul 19, 06:45 by MISO_KATSU, ECU programer, JAPAN
Home Page:
この車、実際に長距離を走ってみると、見た目以上に走行性能が低い。

中でも、FFでV6 3.5L搭載という、一見パフォーマンス重視にも捕らえられる性能表示でありながら、「車速 対 舵角」の設計が悪すぎる。車速何キロでステアリングをどれだけ切り込むことで、車の挙動として、どれだけパワステが効き、車体及び足がどれだけ撓り、ドライバーへ何を伝達するのかが全然煮詰められていない。

ワインディングをドライブしようと最初のカーブに入り、車体を傾けた途端に車両が左右にふらふらとバウンドして、気持ち良くコーナーを抜けることが出来ない。

これでは単なる直線番長で、メーカーが何をコンセプトに作ったのか疑問だ。ラグジュアルに振舞いたいだけなら、2Lあればこの車体サイズには十分ではないだろうか?



 
 
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