キーワードはエコロな都市型コンパクトカー。
マツダのコンセプトカー『清(きよら)』は、都会で生活する若者層のニーズに応える形で誕生した、コンパクトでかつ楽しいクルマだ。外観だけでなく、搭載されている新技術といい、マツダのこれからのコンパクトカー作りの方向性を示唆する一台だといえるだろう。マツダが独自に開発した次世代型の1.3リッター直噴ガソリンエンジンを搭載、今後本格的な実用化も予定されているという。トランスミッションにはオートマチックを組み合わせた。さらに、軽量化と高い安全性を追求したプラットフォームを採用、燃費性能を向上させると同時に、CO2排出量削減をも実現させている。そしてこの機能的でありながらも安全および環境性能との両立を図るフィロゾフィーは、エクステリアデザインにもしっかり反映されている。
『清(きよら)』の特徴をまとめると、
・全長3.77mの都市型コンパクトクーペのコンセプトモデルで、都会で生活するアバンギャルドな若者層を対象として誕生した。デザインはマツダモーターヨーロッパの開発チームが手がけている。
・コンセプト『NAGARE』を土台に、水の流れと透明感を意識した流れるようなラインが特徴的。
・エコロな都市型コンパクトカー:1.3リッター直噴MZRエンジンに、独自のスマートアイドルストップシステム(SISS)を搭載、燃費性能向上とCO2排出量削減を実現した(排出量90g/km以下)
・革新的な構造:むき出しのカーボン素材の構造を採用、軽量感と同時に、高い安全性能を実現している。
・水をテーマとしたカラー、インテリア素材の採用:形状記憶シート、氷を連想させる床素材など。
Posted on 02/10/08 By G-A.G