ホンダは、先のモスクワモーターショーで『レジェンド』の2009年型を発表、すでにNihoncarでも紹介している(関連ニュースは
こちら)。そして今朝、日本でもとうとう『レジェンド』がマイナーチェンジされて発表となった。新しい『レジェンド』には2つの新機能が搭載されている。
もちろんホンダが誇る「SH-AWD」は健在(レジェンド2009年型・日本仕様)だが、今回新しく、VSAと「ポップアップフードシステム」といった新しい技術を搭載していることも特徴だ。VSAとは、電子制御によってクルマの乱れた挙動を察知、安定走行に導くシステムだ。かたや、「ポップアップフードシステム」は歩行者との衝突事故の場合、歩行者側への衝撃をできるだけ低くする技術で、最新の歩行者ダミー「POLAR II」を用いて開発された。
価格は550万円から630万円(ちなみにユーロに換算するとおよそ35,000から40,000ユーロ)。
以下はホンダのプレスリリース(一部)
Hondaは、世界初の四輪駆動力自在制御システム(SH-AWD※1)の採用などで高い走行性能を実現し、数々の先進技術を搭載した最上級セダン「レジェンド」のエンジン及び内外装を一新するとともに、新たにスポーティグレードの「ユーロ」をタイプ設定し、9月5日(金)に発売する。
※1 Super Handling All-Wheel-Drive
●「レジェンド」の主な変更点
・309馬力の高出力と優れた燃費性能を両立した新型V6 3.7L VTECエンジンを採用
・大型のフロントグリルやスポイラー一体型のトランクフード、新デザインの17インチアルミホイールなどを採用
・従来の超高外観塗装に加え、パール顔料粒子を均一に並べることで、より高輝な塗装を実現した高品位塗装のアルバータホワイト・パールをボディカラーに採用
・歩行者との衝突時に、ボンネットフード後部を瞬時に持ち上げ、歩行者の頭部衝撃を低減する「ポップアップフードシステム」をHonda国内販売モデルで初採用
・1速ギアから制御することにより、日常域での旋回性能を高めた四輪駆動力自在制御システム(SH-AWD)を採用
・VSA※2とEPS※3の協調制御により、車両の挙動の乱れに対して安定方向にステアリング操作をアシストし、優れた走行安定性を実現する「モーションアダプティブEPS」をHonda国内販売モデルで初採用
・燃料消費量の少ない道を優先することでCO2排出量が削減できるルートや、ETC割引額を優先したルートなど、目的に合わせてユーザーが選択できるルート配信サービス「インターナビ・ルート」を搭載した新型HDDインターナビシステムを全タイプに標準装備
・実際の走行に近い新たな燃費基準JC08モード※4走行燃費(国土交通省審査値)に対応
※2 ABS+TCS+横すべり抑制
※3 電動パワーステアリング
※4 省エネルギー法に基づき策定された「2015年度燃費基準」で、より実際の走行に近くなるよう新たに設けられた試験方法
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Honda
Posted on 04/09/08 By G-A.G