デビュー以来、クルマ好きの好奇心を刺激し続ける『NISSAN GT-R』。日本国内でのデリバリーが開始されてそれなりの時を経た今、世紀のスーパーカーに挑むチューナーの数も比例して増えているのは当然のことだろう。今回は、そのなかでも本命中の本命、パワーハウス・アミューズに注目してみることとしたい。
GT-Rは複雑でその分限りないポテンシャルを秘めたマシンであることは、誰もが認める事実だろう。そのスケールは、前代のスカイラインGTR時代と比べても比較の対象にならないほどである。チューナーにとっては細心の注意を要求される、料理のしにくい素材といったところか。そこへくると、CPU、サイレント、スーパー・キャタ、サスペンション、リアウィングなど、アミューズの提案するラインアップは完成度の高いものとなっている。
チューニングのプロ、アミューズはディテールにまでこだわった一級品揃いの傑作、『amuse R35 GTR PHANTOM』を世に送り出してきた。GTRの心臓、VR38DETTエンジンは最大出力611ps/6200rpmを発揮、3500rpmで満足できるトルクを引き出してくる。チタン製のマフラーや専用サスペンションを採用、印象的なリアウィングを装備。田名邉秀樹氏をドライバーに、筑波サーキットで59秒061を、富士スピードウェイでは1分49秒807をマークし、その驚異的な実力の程はすでに立証済みなのである。
恐るべきポテンシャルを隠す『GT-R』。その秘めたる実力がゆえに、MINE’SやTOP SECRETといった大御所がどんな爆弾を用意してくるか。想像しただけでもゾクゾクしてくる。
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Amuse
Posted on 08/07/08 By F.B