2008年1月に開催されたデトロイトモーターショーでアンベールされた、マツダのデザインコンセプトカー『FURAI(風頼)』。「Zoom-Zoom」をキャッチフレーズとして世界各国に展開するマツダ、シェアの得に大きな北米市場でのワールドプレミアとあって、まさに戦略的なデビューであったことは記憶に新しい。
北米では、週末ともなるとサーキットを走り抜けるマシンの大半はマツダといわれるほどの人気を誇る。そこへきて、まさにサーキットを走るために作られた『FURAI』、思わずこちらの期待も高まるというものだ。
ご存知の通り、『FURAI』は『クラージュC65』のシャーシを採用し、3ローターの最新ローターエンジンを搭載する。メーカーとしての正式コメントは一切ないものの、これはアメリカン・ル・マンシリーズ参戦を意識しているのではないか、などとこちらの憶測は広がっていく。
そんな中、実際にこの怪物の走るシーンを録画した公式ビデオが公開された。舞台はマツダが所有するかのラグーナ・セカ・サーキット。残念ながら臨場感あふれるエンジン音はBGMに置き換えられてしまっているものの、映像自体の迫力は健在、まずはゆっくりと堪能してもらいたい。
Posted on 01/07/08 By F.B