トヨタから、『アルファード』をフルモデルチェンジした新型ミニバン『アルファード』と『ヴェルファイア』が発表された。2モデル共に同じ既存車種をベースとしているものの、前者はエレガントで洗練されたイメージを強調しているのに対し、後者はパワフルで先進的な面を前面に出すなど、全く異なる個性で勝負をかけてきた。
3.5リッターV6Dual VVT-i(連続バルブ可変タイミング機構)エンジンに6変速トランスミッションを組み合わせたグレードと、2.4リッターVVT-i エンジンに7変速スポーツトランスミッションを採用したグレードで構成されている。
詳しくはトヨタ自動車のニュースリリースを。
『TOYOTAは、アルファードをフルモデルチェンジし、新型「アルファード」を全国のトヨペット店、新車名となる「ヴェルファイア」“VELLFIRE*1”を全国のネッツ店を通じて、5月12日より発売した。なお、2.4Lの4WD車については、8月1日より発売する。
新型車は、「威風堂々、ミニバンの頂点」をテーマに、その商品力を全てにおいて格段に進化させ、アルファードは「上品」「洗練」を、ヴェルファイアは「力強さ」「先進性」の特長を際立たせた外観とすることで、個性の全く異なるクルマとした。
具体的には、新プラットフォームを採用した革新的パッケージにより、一層の室内空間の拡大と乗降性の向上を図るとともに、セカンドシートの「エグゼクティブパワーシート」、LED室内間接照明など、究極のおもてなし空間を目指した充実の装備を採用している。また、パワートレーンの一新に加え、空力特性の改善や軽量化により、ゆとりの動力性能と大幅な燃費向上をはじめとする高い環境性能を両立。さらに、優れた操縦性・走行安定性、クラス*2トップレベルの安全性能を実現するなど、お客様に所有することで誇りを感じていただけるTOYOTAのフラッグシップミニバンである。
【主な特長】
1.上品かつ洗練されたアルファード、力強く先進的なヴェルファイア
・トヨタ車のデザインフィロソフィ「VIBRANT CLARITY(活き活き・明快)」に基づき、堂々たる存在感・高級感を表現することを共通のテーマに、アルファードは上品かつ洗練されたデザインを、ヴェルファイアは力強く先進的なデザインを追求し、それぞれの個性を強く主張
2.究極のおもてなし空間と充実の快適装備
・新プラットフォームを採用した革新的パッケージにより、低全高としながら低床化により室内高を10mm、室内長については75mm拡大し、室内空間の拡大と乗降性の向上を両立
・高級感あるインテリアと大型ヘッドレスト・アームレストを備えた「エグゼクティブパワーシート」をはじめ、サードシートまで続くLED室内間接照明、多彩なシートアレンジなどにより、くつろぎの室内空間を創出
・合計18個のスピーカーにより圧倒的な音の拡がりを演出する「トヨタプレミアムサウンドシステム」や、「前席左右・前後独立温度コントロールオートエアコン(湿度センサー付)」の採用など、快適装備を一層充実
3.大幅に進化を遂げた車両運動性能
・新搭載のV6 3.5L Dual VVT-i*3エンジンは6 Super ECT、出力を高めた2.4L VVT-iエンジンはSuper CVT-i*4と組み合わせ、ゆとりの動力性能を実現
・パワートレーンの一新に加え、空力特性の改善や軽量化を行い、従来型車と比べ、排気量を3.0L(2WD)から3.5L(2WD)にアップしながらも約7%、2.4L(2WD)では約20%とそれぞれ大幅に燃費性能を向上し、ゆとりの動力性能と高い環境性能を両立
・低全高・低床パッケージによる低重心化、ワイドトレッド&ロングホイールベースにより、ロールの少ない優れた操縦性・走行安定性と上質な乗り心地を実現
4.クラストップレベルの環境・安全性能
・CO2の削減を念頭に燃費向上を図り、2.4L(2WD)で11.6km/L*5(CO2排出量:200g/km*6)を実現し、「平成22年度燃費基準*7+25%」を達成。さらに、全車、「平成17年基準排出ガス75%低減レベル*8」の認定を取得(グリーン税制による減税措置対象車)
・独自の環境評価システム「Eco-VAS*9」を活用し、CO2排出量をはじめ、環境負荷を低減
・S-VSC*10、計7個のSRS*11エアバッグ、運転席・助手席のアクティブヘッドレストを全車標準装備するとともに、プリクラッシュセーフティシステム(ミリ波レーダー方式)を設定するなど、クラストップレベルの安全性能を実現 』
Posted on 12/05/08 By K.C