路面条件の変化の激しい、ハードなラリーとして有名なタルガタスマニアラリー。参加する車種のバラエティに富んでいることもその特徴だ。その2008年レースに、マツダオーストラリアはコンパクトセダン『Mazda 3 MPS』で参戦することを発表した。参戦に伴い、運動性能および安全性能の向上を目的として若干の改良が加えられていることはいうまでもない。
マツダモータースポーツ部門チーフ、アラン ホースレイ(Allan Horsley)の眼鏡に適ったドライバーは、アリスター マックレー(Alister Mc Rae)とリック ベイツ(Rick Bates)の二人。それぞれナビゲーターとタグを組んで、「2WD Showroom」カテゴリーでの勝利を目指す。
参加車両は限りなく量販モデルに近いこと、という鉄則のラリーだけに、カーオーディオシステム、パワーウィンドウなど一般のレース車では考えられないような装備も残されている。反面、ロールケージや消火器など、「万が一」の事態に備えた装備も付け加えられている。
『Mazda 3 MPS』に搭載されるパワートレーンは、2.3リットル4気筒ターボエンジン。1400kgの車重を引っ張るのに充分なだけのパワー、つまり最大出力255ps、最大トルク380Nmを発生する前輪駆動車だ。
コース全長2000km以上のタルガタスマニアラリー。今年は4月15日から20日まで開催される。
Posted on 11/04/08 By F.B