フランスで開催される、アイスレーシング「Trophée Andros」。
アラン・プロスト(Alain Prost)率いるトヨタの『オーリス』が、去年に引き続き2年連続優勝、限りなく芸術に近いドライビング・テクニックを見せ付けてくれた。パニス(Panis)とプロストが堂々トップを飾った今シーズン、パリにあるフランス国立競技場Stade de Franceで開催されたラストステージには、6万人を超える観客が詰め掛けた。
プロストのトヨタ『オーリス』チームの勢いは、今シーズンのTrophée Androsだけに留まらない。過去の成績を振り返ってみても
Trophée Andros27レース中16戦勝利(オーリス)
2003年1月17日、ロンス・アン・ベルコール(Lans-En-Vercors)でのデビュー以来通算22勝
うち2戦は60kgのペナルティをおいながらの勝利
全参加レース27レース中14戦勝利(プロスト)
と常にトップレベルに君臨し続けている。
今回のTrophée Andros参戦において、『オーリス』に搭載されていたのはレクサス『RX』の3リットルV6エンジン、それに全輪駆動が組み合わされている。市販モデルとは比較にならないほどのパワーを発生する、トーク・エンジニアリング(Tork Engineering)チームの力作だ。
『オーリス』の数々の好成績の煽りを受けて売り上げも絶好調。フランスで、コンパクトファミリーカーのCセグメントに区分されるわけだが、売上実績なんと43%アップを記録したという。
Posted on 22/02/08 By F.B