三菱のクーペ/コンバーチブル『エクリプス』といえば、僕の母国フランスでは無名ながらも、北米市場において確固たる評価と人気を獲得しているモデルで、現在3世代目にあたる。今回初披露される2009年バージョンも、4世代目というよりも現行モデルのフェイスリフト・モデルだと定義付けるべきだろう。エクステリア・デザインに関しては、フロントラインといい、リアバンパー・リアウィングなど、かの『ランサー・エボリューションX』の影響がかなり強く出ていることが特徴だ。
2009バージョンでは、ボディカラーラインアップも一新。 "Maizen Blue pearl ", "Quick Silver metallic and Solar", "Vibrant yellow"といった新色が加わることになる。インテリア素材も、より触感のよいものが採用されている。
メカニズムに関しては、馬力162ps、2.4リットル4気筒エンジン搭載のGSモデルには5速MTまたは4速ATが組み合わされ、3.8リットル6気筒エンジン(馬力265ps)搭載モデルには、5速ATまたは6速MTが設定されている。両モデルともに三菱の独自技術「MIVEC」、Sportronic™トラスミッションが採用されている。
安全性能面でも、ABS・EBD・エアバッグ・ASC(アクティブスタビリティコントロール)など万全の装備を誇る。
新しくなった『エクリプス』の販売価格はおよそ25,000ドル。先行モデルに引き続き、北米市場で暖かく迎えられること間違いなしだ。
Posted on 05/02/08 By F.B