元来のセダン・ボディから、5ドアハッチバックとなって世間をアッといわせたスバル『インプレッサ』だが、どうやら見せ掛けだけのデザインチェンジではなく、WRCでのパフォーマンス・アップを目論んでのことと見て間違いないだろう。プラスとでるか、マイナスとでるか。まずはWRC2008開幕戦モンテカルロ戦の結果に注目したいところだ。
そのスバルと常に並び称されるライバルの三菱自動車はといえば、これまた
トミ・マキネン(Tomi Makinen)の『ランサーエボ6.5』による栄光もはや過去の話となり、最近では他のマシンに歯が立たない状態で、グループNでかろうじて活躍を見せるにとどまっているのが現状だ。そんななか、『Prototype S』が登場、王者三菱の復活となるか? 思わず期待が膨らんでくる。
三菱自動車から発表された『Lancer Prototype S』はコンパクトな5ドアスポーツハッチバックで、どことなくボルボ『C30』を思わせるラインが特徴的だ。かつてのラリー界を征した三菱自動車の、WRC復活に賭けるメーカーとしての決意を表明しているかのようだ。
また今回のコンパクト・ボディキットなどは、今後の『ランサー』に応用されそうな感じで、これからが楽しみなところ。
Posted on 26/01/08 By F.B