雨宮勇実氏といえば、ロータリーエンジンそして本物のスポーツカーを愛する人々から絶大な敬意を集めている人物である。日本国内はおろか、世界中で彼を知らない人はいないだろう。1974年のRE雨宮設立以来、雨宮氏のロータリーエンジンに対する情熱は冷めるところを知らないようだ。
『RX-8』の発表後も依然としてファンからの根強い支持を受け続ける『RX-7』。限りない可能性を秘めるツインターボエンジンなど、チューナーを刺激する要素が多いせいかも知れない。そこへきてポルシェ並みのチューニングを得意とするRE雨宮だけに、今年のオートサロンでもその実力を見せ付けてくれた。
RE雨宮ブースで最も熱い視線を浴びていたのも、やはりこの『RX-7』。ボディは100%カーボンで仕上げられ、信じられないような軽量化を実現している。さらに高出力・高性能でありながら限りなく美しいエンジンをも搭載…なんとこのマシン、個人所有とのことで、オーナーの意向により詳細データは一切未発表となっている。
Posted on 16/01/08 By F.B