ホンダの上級セダン『インスパイア』。今回、デザイン、メカニズム、テクノロジーすべての面からフルモデルチェンジした2008年モデルが発表された。ちなみに、『インスパイア』はフランスには輸入されていないモデルだ。
新型『インスパイア』は、快適装備や高機能装備を充実させ、より魅力的なクルマとなって登場。にもかかわらず、販売価格は3,300,000円から3,900,000円と前モデルとほぼ同じ価格帯に設定されている。
エンジンには、国内初となる新開発のV6 3.5リットル i-VTECエンジンを採用している。このエンジンは、走行状態に応じて3気筒までの燃焼に切り替える進化型の「可変シリンダーシステム(VCM:Variable Cylinder Management)」を搭載していることが特徴だ。かつ、206Kw(280ps)、342Nm(34.9m/kg)の高出力・高トルクを実現している。
安全装備にかんしても、今日のセダンでは常識となった全方向エアーバッグを標準装備するほか、ホンダ独自の「コンパティビリティ対応ボディ」を採用し、自己保護性能と相手車への攻撃性低減を図っている。さらに、「VSA(車両挙動安定化制御システム)」、「ABS」、「EBD(電子制御制動力配分システム)」などの機能が装備されていることはいうまでもないだろう。
新型『インスパイア』の日本国内での販売開始は、12月21日からの予定となっている。
Posted on 19/12/07 By F.B