イングスといえば日本チューニング界で知らぬ者のいない大物メーカー。これまでに多くの日本製スポーツカーのチューニングやモータースポーツ(チューナーバトル、スーパー耐久など)において、素晴らしい実績を残し、その名声を欲しいままにしてきた。そのイングスから、今回ホンダシビックFD2専用パーツが登場。元来ラディカルだったシビックFD2の風格をさらにひき上げる、「N-Spec」シリーズの誕生だ。
最新のi-Vtecエンジンを搭載し、最大出力220psを発生する前輪駆動のシビックFD2。加えてベースから200%スポーティなシャーシとあっては、もうあえて手を入れる必要のないエンジン系統だっただけに、チューニングのプロに残された課題はエアロパーツの改良、いかにして車重の負担を軽くするか、だった。
このデモモデルに装備されているのは、まず足元には18インチアルミホイールINGS Sports TS06、そしてブリヂストン POTENZA RE-01R。前輪へのグリップ効果を強調するため、フロントには255/35 18、リアには255/40 18をはかせている。サスペンションにはEndless ZEAL Function X、マフラーは5Zigen Miracle Fireball。ブレーキはサスペンション同様Endlessブランドを採用し、それにBride社製のバケットシート(Zeta III)、TAKATAのシートベルト(MPH-340R)で仕上げている。
フロントバンパー、リアバンパー、サイドステップ、パワーウィングが用意されているエアロパッケージは、ベースの威厳を引き出しつつもでしゃばらない絶妙な仕上がりだ。ちなみに、ハイブリッドまたはFRP素材のアエロパーツのセット価格は20万円から24万円となっている。
Posted on 15/11/07 By F.B