マツダは本日、水素でもガソリンでも走行可能な「マツダRX-8HydrogenRE」
を一台JARI(日本自動車研究所)に納車したと発表しました。 このマツダRX-8
Hydrogen-REは水素、ガソリン両燃料を搭載しドライバーがスイッチの切り替え一つで水素かガソリンでの走行の選択が可能になるような仕様になっています。
尚、JARI(日本自動車研究所)はNEDO(New Energy and Industria Technology development Organization-産業技術総合開発機構)と共同で水素エネルギーを利用した環境問題解決を主目的とした社会に還元するクリーンエネルギーの研究開発を展開中です。
今回提供されたマツダRX-8Hydrogen REの車両は水素エネルギー使用の燃料車両として安全性に関する規制基準、法令の見直し方法、ならびに国際基準法案骨子の作成を目的とした研究開発に使用され研究に使用される燃料の水素は主としてJARI独自の水素供給ステーションから供給されます。
マツダは環境に優しいロータリー水素燃料車を単独で開発しており2004年10月には国土交通大臣認定が受理され正式に公道走行可能な車両でテストが開始され2007年には2月19日から22日までの四日間、マツダはMLITの北海道地域開発局(HRDB)と協力して北海道室蘭市でRX-8の寒冷地域-低温走行テストを実地しました。
現在まで官公庁及び民間企業団体に合計6台、同種の車両が納入され各種イベントや業務に使用されておりますが今回JARIに納入された車両で7台目となります。
JARI-(Japan Automobile Research Institute-財団法人日本自動車研究所)は現在人類が囲まれている車社会の安定した進歩と発展を目的として自動車関係のあらゆるテスト、研究を実行するだけでなくその結果を車と人間社会における相互関係の改善、より一層密接な関係に導く目的で1969年4月に設立されました。 NEDO(産業技術総合開発機構)は政府と民間の人材、資金それに技術力を集結し未来の新規産業の為のクリーンエネルギー、地球環境問題の解決、産業技術の研究開発等、全てを合わせた総合開発研究機構を目的として1980年に設立されております。
Posted on 12/03/07 By F.B