水曜に予告したように、今週は三菱i特集だ。今日は中でも逸品といえるようなものを紹介しよう。ダムド(DAMD)がプロデュースする会社、アンセル(ANCEL)はクルマのインテリアをおしゃれに変えてくれる。
だが注意してほしいのは、アンセルは中途半端な仕事はせず、質の高い完璧な仕事しかしないという点だ。その良質の生地や細部へのこだわりは、クルマのオートクチュールとも言えるほど。
そこで今日はアンセルが三菱iをどんな風に変身させたのかお見せしたい。「三菱i(アイ)ハイビジョン」のニュースですでに紹介したように、そもそも三菱iは女性をターゲットにしたクルマだ。アンセルは思う存分この方向性を追求し、ピンクのキャンディのようなガーリッシュな三菱アイを提案した。というわけで、このクルマはインテリアもエクステリアもピンク色をしている。とくにインテリアでは、ピンクのビロードのシートがルイ16世様式を思わせる。また、グローブボックスにはドレッサーがついているので、まるでマダムのサロンのようだ。同様にルーフもほかの装飾も、サンバイザーまでもルイ16世様式だ。アンセルは室内にランプまでつるしているが、こうしてインテリアを極限まで変えてしまった。しかもこのランプはジャントやホイールリムにちりばめたキラキラする飾りと同じ雰囲気を漂わせている。
三菱iの変身を気に入ったにせよそうでないにせよ、仕上げが見事だということは言っておかなくてはならないだろう。個人的には、自分がこのピンク色のキャンディのハンドルをにぎるとは想像しにくい。だが、自分らしいクルマを求めている女の子たちなら、きっと気に入ってくれるだろう。
Posted on 19/05/06 By G-A.G